不動産はオークションに適しています

不動産はオークションでの取引に適しています。
それは美術品と同じように、世界に一つしかないもの(同じものがないもの)には、「相場」はあるようでないからです。
ある値段で売れたとしても、もっと高く売れる可能性があったかもしれません。
初めから値段を決めて売るのではなく、スタート価格を決めてオークションで競り上げたほうがよいのです。
詳しくは下記のPDFをご参照ください。

不動産を高く売りたい方への
「オークション活用のススメ」(PDF) >

当社の不動産オークションは、こんなケースに適しています

不動産オークションの事例はこちら >                

不動産オークション成功のための
4つのステップ

  • 1. デューデリジェンス

    物件を精査して良く知ること。対象不動産を綿密に調査し、高値売却の可能性を探るとともに優位点や潜在するリスクの洗い出しを行います。

    「プレミアムリスク診断」
    レポートのお申し込みはこちら >
  • 2. 有効利用の検討

    所有不動産の最適利用として、あらゆる角度から有効な事業を想定し検討します。

  • 3. 買主候補を集める

    有効利用の検討に基づき、候補者を当社独自のデータベースからリストアップします。

  • 4. 入札者を選定し、
    オークションを実施image

当社の不動産オークションは学問に裏付けられています

日本におけるオークション理論研究の第一人者である慶應義塾大学の
坂井豊貴教授を弊社の「チーフ・エコノミスト」として招聘し、
より効果的な不動産オークションの構築を目指して、日々取り組んでいます。

坂井豊貴教授

慶應義塾大学経済学部教授。ロチェスター大学Ph.D.(経済学)。
オークション市場や制度の設計問題で多くの国際業績をあげ、2014年に38歳で現職。
『マーケットデザイン』『決め方の経済学』ほか著書多数。
NHK・Eテレ「オイコノミア」「欲望の経済史戦後日本編」等のメディア出演もしている。

オークションを研究する[特別寄稿]不動産オークションの時代