日時;2020年11月6日 20時~
場所;Webiner (詳細は下記WEBサイトをご確認ください)
このたび、ポール・ミルグロム教授のノーベル経済学賞受賞記念として
弊社チーフエコノミスト;坂井豊貴教授と日経ビジネスと共同で
ポール・ミルグロム教授のインタビュー音声(2014年のもの)を活用し
オークション理論の解説を行います。
https://business.nikkei.com/atcl/forum/19/00039/101600003/
ポール・ミルグロム教務は、1990年代において
周波数オークションの制度設計を行い、アメリカをはじめ主要先進国(日本を除く)での
導入に貢献されました。
これは、オークション理論のビジネス活用として、画期的な貢献になります。
弊社においても、オークション理論のビジネス活用の検討のきっかけも
この周波数オークションでの経済学のビジネス活用でした。
その他、1980年代には、「相互依存価値モデル」の研究を行い
各入札者ごとの「私的価値」と世の中の価値である「共通価値」の混在モデルを検証・確立しました。
弊社のオークションのビジネスモデルでも、「相互依存価値モデル」をベースとしております。
ミルグロム教授の音声データ及びオークション理論解説を聞く機会は
かなり少ない機会ですので、この機会にぜひお聞きください。