固定資産税の減額について
先月の話題(固定資産税の1月1日の評価)に続けて固定資産税ネ
今回は土地と建物の固定資産税の減額についてです。ネタ元は以下
FCS不動産鑑定株式会社 代表取締役 米倉誠人様
http://www.fcs-rea.co.jp/rinen
(ご本人よりネタ元を開示することにご了解をいただきました。税
毎年4月末から5月頃に納税通知書が送られてくる固定資産税、行
この評価額、米倉様にお話をお聞きしてみると、以下の諸事情によ
よくある類型としては
●土地・・・「不整形地」、「接道が細い土地」、「住宅と店舗の
●建物・・・「鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリー
「住宅系以外の店舗、事務所、ホテル、病院、工場、倉庫等」
「昭和50年~平成9年」に建築された建物
・土地は、住宅地の1/6の評価減が適正に反映されているか(建
・建物は、過去は建物の評価を手計算で行っていた時期があるため
が原因で評価が修正できるケースがあるようです。
実際に評価減が実現できた場合、今後の固定資産税額の減額につな
こちら、不動産の評価額の減額が実現できる場合には税額が10万
最大200万円下がった事例もあったとのことでした。
規模の大きな不動産をご所有の方は、春に固定資産税の納税通知書
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お問い合わせ:株式会社デューデリ&ディール
(HPはこちらhttp://dd-d.jp/corporat
メールアドレス:dd-auction@dd-d.jp)
ご連絡先は以下
【東京事務所】
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル南館15階
TEL:03-6273-4275
【大阪事務所】
〒530-0047 大阪市北区西天満6-3-16 梅田ステートビル11階
TEL:06-6755-4901